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パソコンが突然、動かない!原因はエレコムのハードディスク!
パソコンが突然、動かない!原因はエレコムのハードディスク!
パソコンが突然、動かなくなる。マウス操作はもちろん、キーボードを押してダメ。仕方なく電源ボタンを長押しして電源を切り、再度、電源を入れるけど、最初のパソコンの製造メーカーのロゴが表示したままで、切りかわらない。仕方なく、また電源ボタンの長押しで電源を切る。

そこで、思い出しました。かなり昔だけど、以前にもコレと同じ事があった。これは周辺機のトラブルではないかと。そこで、外付けのエレコムのハードディスクを取り外したら、正常に起動しました。

エレコム SGD-JNY030UBK


壊れたのは、エレコム製のUSB3.0接続 外付けハードディスク 3.0TB「WEB限定商品」の「SGD-JNY030UBK」で購入したのは2017年12月24日。価格は税込み8,480円。
エレコムというメーカーに不安があったけど、3.0TBのHDDが8,480円ですから、安さにつられて買ってしまいました。

メーカーはエレコムですけど、当時、エレコムによれば「世界最大級のHDDメーカーである米国シーゲイト・テクノロジー社が自ら開発した世界品質の外付けUSB3.0ハードディスクを発売」と書いてあった。
中身はシーゲイト・テクノロジー社なのだ!

それで、ネットで調べて見るとシーゲイト社のHDDは、品質と信頼性において高い評価を受けてるそうなので、買った理由の一つ。

高品質のハードディスクドライブでも、6~7年使えば、壊れるのかなぁ・・・。

パソコンが突然、動かない!原因はエレコムのハードディスク!

データ復元ソフト


壊れたエレコムのハードディスクですが、PCの「デバイスとドライブ」では表示していないけど「コントロールパネル」内の「デバイス マネージャー」の「ディスク ドライブ」を見ると、表示している。
パソコンは認識しているので、データ復元ソフトを使ってみる事にしました。

使ったのは無料のソフト「Wondershare Recoverit データ復元ソフト(Windows版)」。
早速、使ってみると、壊れたエレコムのハードディスクが表示しいる。
復元をしてみたら、出来なかった。。。

使ったのは無料版で、有料版もあるそうだけど、有料を使って、復元できるか?どうかは不安なので、やめました。

バックアップしていたけど


ハードディスクが壊れると、記録していたデータが消えてしまいます。
私の場合、文書ファイルなど容量の小さなファイルは、インターネットのクラウドサービスを利用していました。
使っているクラウドサービスは「Dropbox(ドロップボックス)」「google(グーグル)ドライブ」「OneDrive(ワンドライブ)」の3種類。
なんで、3種類も?だけど、それぞれ無料で使っていて、無料だと保存容量が少ないので、3種類使って、無償で、たくさん、保存しているのです。
画像や動画など、容量の大きなファイルは、ポータブルハードディスクにバックアップしています。
ポータブルハードディスクは、価格が高いけど、衝撃や水濡れに強いので、震災の時でもデータが残るのではないか?という考えです。
それとパソコンに接続していない時が多いので、ハードディスクの破損も少ないかな?っと。
ただ、バックアップは面倒で、いつもしておらず、最近のファイルは無くなってしまいました。
パソコンが突然、動かない!原因はエレコムのハードディスク!

BUFFALO HD-EDS2.0U3-BA


新しく買った外付けハードディスクが、バッファローの「HD-EDS2.0U3-BA」で、価格は税込み9,480円。

壊れたハードディスクの容量は3.0TBだけど、新しいハードディスクは2.0TBで少ない。
理由は、お金が無いので、安いハードディスクをかってしまいました。
私が買った家電量販店では、2.0TBのハードディスクはバッファローの「HD-EDS2.0U3-BA」が一番安く、前回、安いと思っていたエレコムのハードディスク「ELD-HTV020UBK」が10,450円なので1,000円ぐらい安い。

バッファローのサイトを見ると「この商品は特定販売店向けです」と書いてある。つまり家電量販店向けのハードディスク?
さらに発売時期は 2018年11月。そして「この商品には新しい後継モデルがあります」とも書いてあり、他に新商品が出てるので、買ったのは古い商品なのです。

もう一つ、買った理由は「故障予測サービス「みまもり合図」」
エレコムのハードディスクで壊れた経験をしたから、故障する前に教えて欲しいからです。

買ったバッファローのハードディスクは家電量販店に在庫があるので、翌日に配達してくれました。


バッファローのハードディスクが入っている箱には「信頼の日本製」と書いてあります。

百円ショップに行くと「日本製」と書いてある製品をよく見かけますね。

箱を開けると、いきなり「取扱注意」の表示が・・・

本製品は精密機器です。お取り扱いには十分ご注意下さい。また、お使いになる前に添付の説明書をお読みください。
倒したり、衝撃を与えたりしてはいけません。
本体は横置きがオススメです!
接続するテレビやレコーダーのソフトウェアは最新にしてお使いください。

・・・と書いてあります。

パソコンに、ハードディスクを接続。
昔は、接続の時は、必ずパソコンの電源を切るけど、USB接続になってからは、USB接続の機器は一部を除き切る必要はないですね。

ACプラグをコンセントに差し込み、USBケーブルをパソコンに差し込み、USBケーブルをハードディスクに差し込み、ACプラグをハードディスクに差し込んで接続完了。

PCの「デバイスとドライブ」を見ると、ドライブが一つ増えている。接続完了です。

バッファローのハードディスクドライブが入っている箱には、シリアルナンバーと型番が書いてあるので、その部分を切り取って、取扱説明書にホッチキスで止めます。後でユーザー登録する時に、シリアルナンバーなどが必要ですからね。

見守り合図


ハードディスクの中に「BUFFALO_みまもり合図」というフォルダがあるので、その中の「みまもり合図インストーラー」をダブルクリックして、インストール。
使ってみると「ネットワークで通信エラーが発生しました」と表示。大丈夫かなぁ?
しかし、15分ぐらいしたら、正常に起動。「製品の劣化は見つかっていません」
新品なのに劣化していたら、すぐに交換です。

データの転送が問題


最後は、バックアップしていたポータブルハードディスクからデータを転送して、完了です。
ファイルがたくさんあるので、転送には、かなりの時間がかかり、24時間以上かかりました。
ほとんどのデータは残っているけど、一部のデーターは消えてしまいました。
こまめなバックアップが必要ですね。

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2024/07/29 10:42 | 固定リンク | パソコン

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