今日は母の十三回忌。お供えに宮田屋の和菓子。昼食にお寿司

今日は母の十三回忌。私のような貧しい家は、十三回忌と言っても特別な事をするワケではないけど、それでも気持ちだけでも十三回忌と言う事でスーパーに行って、お供えの、宮田屋の和菓子と、お寿司を買ってきました。
まずは、お供えの和菓子。スーパーの和菓子売り場に行ったら色々な和菓子が売っていますね。
黄色や、オレンジ、白、緑といった、綺麗な和菓子があったので買いました。
買った和菓子は「宮田屋」という大阪府富田林市にある、和菓子メーカーです。
黄色や、赤、白、緑といった、綺麗な和菓子は「秋いろいろ(税込み224円、337kcal/食塩相当量0.06g)」という和菓子で、宮田屋によれば「栗半月、きな粉おはぎ、秋をイメージした三色団子で秋色を表現しました!」という和菓子。
母は甘いものが好きだったので、彩りも綺麗な甘い和菓子をお供えにと、買ってきました。
昼食は、同じくスーパーで買った「バラエティ寿司セット(税込み321円、359kcal/食塩相当量2.5g)」。
海老の握りと、玉子の握り、サラダ巻き(大、小)、いなり寿司がセットになった、お寿司。
十三回忌の昼食と言えば、お寿司!
昔から、法要と言えば、お寿司を食べてきたので、十三回忌と言えばお寿司というイメージが定着して、お寿司を買いました。
マグロとか、サーモンとか、イカとか、もっと色々、入ったお寿司を買えば良かったけど、そちらの方は税込700円ぐらいする・・・・お金が無い。。。
でも、これだけでは少ないので「あじ南蛮漬け(税込み213円、232kcal/食塩相当量1.6g)」を買いました。
最初は、私が好きなコロッケにしようと思ったど、十三回忌にコロッケは、よくないかな?と思ってやめました。
私の母が亡くなった日は、朝、突然、病院から電話があって「危険な状態」だと言う。
それで、病院に行ったら母は霊安室にいました。遺体が腐らい為でしょうか?冷房が、すごく効いていて寒かったのを覚えています。
案内してくれた若い女性の看護師さんが、涙を流してくれて・・・とても嬉しかったです。
病院ですが、亡くなった時は、かなり、お金が要ります。
金額は覚えていないけど、死亡証明とか、遺体の保管料、遺体の後処理だとか。
これらは健康保険が使えないから、高いです。1万円以上したような???
その後が大変!初めての、お通夜、お葬式ですから。
私は、毎月、積立金を払って、葬儀業者の会員になっているので、葬儀業者に電話をして、病院まで来てもらい。(車で1時間ぐらいかかる)
母の兄弟に電話をして(昔の人は兄弟が多い!)。
お通夜や、お葬式の日を決めて。葬式の棺桶とか骨壺とか、お花とか、親戚に出す料理とかも決めて。家の仏壇の前のお花や灯篭などの準備も。
葬式は家族葬だけど、私が会員になっている葬儀業者は大きな葬儀業者(有名な芸能人の葬式も出来るぐらい)だったので、お通夜に来た親戚の泊まる部屋も、葬儀の建物の中にあります。
お風呂も、朝食も、葬儀の建物の中にある。私も葬儀の建物に泊まりました。
大きな葬儀業者に頼むと楽です。
火葬の手配はもちろん。火葬する前と火葬の後と、2回、火葬場まで連れて行ってくれますし。
役所への死亡届も出してくれます。
第三者が出来る事、出来る手続きは、全部、葬儀業者がやってくれる。
葬儀のかかった費用は、毎月、会費を払っているので、出した料理代のみでした。お花も棺桶も骨壺も無料の範囲でしたから。
今から思うと、葬式って大変です。
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