今年最後のヒマワリ(たぶん)を見ました|プライベート日記

道を歩いていたら向日葵(ひまわり)が咲いていました。でも、今は10月です。
10月の向日葵って遅いですよね。違う花なのでしょか?
上の写真が、その向日葵。なんとなく花の中心部の種の部分の広さが小さいような気がしますが・・・
という事でネットで調べてみました。今は、写真(画像)を使って検索が出来ますからね。
以前、2020年東京オリンピックのエンブレムデザインが、ベルギーの劇場のロゴと酷似しているとして大きな問題となった事がありました。画像で検索すると、そいうのも分かる事があるそうです。
画像で検索すると、ひまわりが多いけど「キクイモモドキ」という花も出てきました。
キクイモモドキを調べてみると・・・
「キクイモモドキ」(学名: Heliopsis helianthoides var. scabra)は、北アメリカ原産のキク科の多年草です。日本では「姫ヒマワリ」とも呼ばれ、ヒマワリを一回り小さくしたような黄色い花を夏から秋にかけて咲かせます。
・・・・向日葵ににている、見たい。それに今は秋。
そして、キクイモモドキとヒマワリの見分け方を調べて見ると・・・
花の色と大きさ:どちらも黄色い花を咲かせますが、一般的にヒマワリの方が花が大きく、花びらも広がります。
葉の形:クイモモドキの葉は対生(茎の節に対になってつく)で、ヒマワリの葉は互生(茎に交互につく)です。
茎:キクイモモドキの茎はよく分枝しますが、ヒマワリは単一の太い茎を持つことが多いです。
茎の太さを考えると、向日葵かなぁ・・・?
向日葵の咲く時期は、一般的に6月から8月頃に咲くそうです。8月が多いですね。今は10月。夏休みの絵日記と言えば、向日葵というイメージがありますね。
本当に、向日葵?疑問の花だけど、今年は、いつまでも暑い日が続いたから、まだ向日葵が咲いていたのかも知れないです。
【Facebookでシェアしよう】