ミックスジューソーダは大人のミックスジュースで美味しい|プライベート日記

三ツ矢サイダーから「ミックスジューソーダ」というミックスジュースではない飲み物が新発売されました。2024年10月22日発売の新商品。新商品に弱い私は、さっそく買って飲んでみました。

三ツ矢サイダーではなく、正確には「アサヒ飲料」ですね。
ドリンクの名前も「三ツ矢こだわりの国産ミックスジューソーダ」という長い名前。そう言えば、長い名前の商品名が多いですね。覚えるのが大変。

私がスーパーで買ったミックスジューソーダは、税込116円。500ml入りなので、全部飲んだら、245kcal、食塩相当量0.2gです。

スーパーで買った時は冷えてなかったので、丸一日、冷蔵庫の中で冷やしてから飲みました。

ミックスジュースと言えば、果汁飲料で飲む前に、よく振ってから飲む・・・というイメージがあるけど、これはミックスジューソーダという炭酸飲料なので、振って飲むのはNG!

フタを開けると、シュツという音！
早速、コップに入れました。バナナのような美味しい香りがしてきます。

ベージュっぽいバナナのような色！この色こそ、ミックスジュースの色。上の方には、白い泡が・・・炭酸飲料です。

飲んでみると、よく冷えたミックスジューソーダは、冷たくて、すっきりした炭酸の喉ごし。
ほんの、ちょっぴりとろ～りした舌触り。フルーツを使っている飲み物ですね。
味はバナナのような味で、甘さ控え目。そして酸っぱさあります。

コップで飲んだ後は、ペットボトルから直接、飲んでみたけど、コップに入れて飲んだ方が美味しいです。

バナナの味がしますが、原材料名を見ると「果汁(はれひめ、りんご、河内晩柑、日本なし、レモン)」と書いてあり、バナナは使っていません。

ミックスジューソーダには、はれひめ、河内晩柑という聞いた事がない果物が使っているので調べて見ると・・・

「河内晩柑(かわちばんかん)」は、初夏から夏にかけて旬を迎える柑橘類です。見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦味はほとんどなく、爽やかな甘みが特徴です。
河内という名前から、河内音頭でお馴染みの大阪のイメージがありますが、 発見された場所の名前(熊本県の河内)と、収穫時期が遅い柑橘(晩生)であることから「河内晩柑」と名付けられました。

そして「はれひめ」は2004年に品種登録された、近年人気を集めている柑橘類の一種で、みかんのような甘みとオレンジのような香りが組み合わさった、独特の味わいが特徴です。

私も子供の頃、ミックスジュースをよく飲みました。お店で飲んだミックスジュースは、バナナ味で、甘かったけど、ミックスジューソーダは甘さ控えめで、大人のミックスジュースという感じですね。

この「三ツ矢こだわりの国産ミックスジューソーダ」ですけど、アサヒ飲料のサイトによれば・・・・

昔懐かしい馴染みのある味わい。国産果実と国産乳原料を使ったこだわりのフルーツミックス炭酸。懐かしい馴染みのある味わいを三ツ矢が炭酸で爽やかにアレンジ。

・・・・と書いてありました。

「懐かしい馴染みのある味わい」というのは、ミックスジュースの事でしょうね。
昭和時代の喫茶店で飲んだ懐かしいミックスジュース・・・という事でしょうか？

アサヒ飲料のX(ツイッター)では「アデリアレトロのグラスに注げば昭和レトロなおうち喫茶の開店です」とポストしていました。

「アデリアレトロ」とは、昭和時代に人気を博したアデリアのグラスウェアを、現代に復刻させたシリーズです。可愛らしい花柄や動物柄など、どこか懐かしいデザインが特徴で、ヴィンテージ感と現代的な使いやすさを兼ね備えています。

詳しくは下の写真をクリック(タップ)して下さい。