シジミの味?味噌汁にソーセージが美味しい!プライベート日記

味噌汁の具と言えば色々あるけど、今日食べた味噌汁の具は「ソーセージ」。しかもソーセージ以外は何も入っていない、簡単調理だけど、これが美味しい!
子供の頃、母が味噌汁を作った時は、昆布とか小魚とか煮こんで出汁をとり、味噌を入れていたけど、今、スーパーで売っている味噌汁のほとんどは出汁入り。味噌をお湯で溶かせば出来上がり!という簡単な味噌。
さらに味噌は塩分が多いと言うイメージがあったけど、塩分50%カットという味噌が売っていました。
買った50%カットの味噌は、ひかり味噌株式会社の「塩分ハーフ 400g」税込397円で売っていました。
100gあたりエネルギー:229kcal、食塩相当量:5.1g。
ひかり味噌によれば・・・
独自製法「ハーフ&ハーフ製法」により、塩分を50%カット(当社比)し、麹の甘みとともに大豆の旨みもしっかりと感じられるように仕上げました。通常の味噌としてはもちろん、塩味を大幅に抑えることで、お料理にコクと旨みをプラスする調味料として使いやすい、新しいタイプの味噌です。国産米100%使用。和食だけに留まらず、洋食やスイーツなど普段の料理にプラスし、料理をさらに美味しく楽しくする減塩味噌です。
・・・らしいです。
ちなみに「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」の100gあたりの食塩相当量は8.3g。
ひかり味噌株式会社の味噌が売っていない場合は、タケヤみそ「減塩みそ 450g」が塩分が少なくて100gあたり5.2g。
1回のお味噌汁で100gも使わないから、実際はもっと少ないですね。
味噌汁の中に入れたソーセージは、ニッポンハムの「シャウエッセン」。2袋パックで税込429円。100gあたり325kcal、食塩相当量1.9g
通常は1袋に6本入っているけど、買った時は「1本増量中」で7本入りの137g。
ニッポンハムによれば・・・
環境に配慮したパッケージに変わりました。旨味とコクたっぷりのあらびきポーク肉を天然の羊腸に詰めた、本格的あらびきウインナーです。ジューシーでパリッとしたおいしさが特長です。
パリッとした歯ごたえは、皮に秘密があります。その歯ごたえについては、科学的な数値データを用いた管理基準を定めている為、いつ食べてもパリッとした食感がお楽しみいただけるのです。
・・・・らしいです。
スーパーでソーセージは2袋パックで売っている事が多いですね。
作り方は簡単!
沸騰したお湯の中にソーセージを入れます。ボイルでソーセージを食べる、やり方ですね。
そして、いつもの味噌汁のように、お味噌を溶かして出来上がり。
包丁も要らない!簡単だぁ!!
見た目は、すごく寂しそうな、ご飯とソーセージの味噌汁。
まずはソーセージを食べます!
パリッと歯応え、シャウエッセンのソーセージ。
いつものソーセージの塩味の中に、ちょっぴり味噌の味がして美味しいです。
減塩味噌と言うのは、塩味が薄いので、ソーセージのような塩味の具が、とても合います。
具のソーセージを食べたら、次は、お味噌。
いつもの味噌の味に、ソーセージの塩味で、シジミの味噌汁を飲んでいるような味。
ソーセージの塩味が、シジミの貝の中の海の塩味のように、感じたのでしょうか?
これは意外な美味しさでした。
上の写真のご飯は、麦ごはんです。
味噌汁にソーセージ。簡単調理で美味しいす。
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