省エネエアコンの掃除は複雑で疲れる大変です|プライベート日記24年10月
そろそろ、冬に向けてエアコンのフィルター掃除。電気代の事を考えればエアコンのフィルター掃除は大切。省エネエアコンも年に1回はエアコンのフィルター掃除が必要。なので掃除をするけど、省エネエアコンって複雑。
フィルター掃除をするのはLDKにある三菱電機のエアコン。保証書を見たら2019年、5年前に買ったエアコンです。
最近の省エネエアコンは冷房、暖房などが終わると定期的にフィルターを掃除してくれますが、私が使っているエアコンは、フィルターから取ったゴミは、エアコンの中のゴミ箱に入れる仕組み。
だから年に一度位は、エアコンの中のゴミ箱を綺麗にしないとダメ。
そこで、中のゴミ箱を取り出すけど、エアコンの中は複雑。
そこで、取扱い説明書を見ながら、エアコン掃除です。
電化製品を買ったのは良いけど、取扱い説明書をどこかに置いて、置いた場所が分からない。。。という人がいるけど、私は、ちゃんと置いています。
困った時は、説明書!
説明書を見ると、エアコンフィルターの掃除に関しては「部品の取り外し」「部品のお手入れ」「部品の取り付け」で計6ぺー時にわたって書いてある。
これは複雑!
最初に大切な事をしなければ、ならない。それはコンセントを抜く!
掃除中にエアコンが動いたら故障するかも知れないからね。
まずは、前面の大きなカバー(前面パネル)を開ける。
取り外し方が書いてあるけれど、取り外さなくてもフィルターの掃除が出来そうなので、カバーを開けたら、勝手に閉まらないので、そのままにした。
次はフォイルたーのゴミ箱(ダストボックス)の取り外し。
レバーを動かし、両手で持って、斜めに取り外す。
意外と簡単。
静電ミクロフィルターを手前に引いて取り出す。右側、一つしか付いていなかった。
一つで効果があるのかな?
そして、フィルターを取り外す。
カバーを下げながら開いて、フィルターの下の端を上に上げて外して、今度はフィルターを手前に引っ張ってカバーから取り出す。
結構、ややこしいけど、外せた。
風の向きを変える大きな羽根(フラップ)をロックのレバーを動かして解除して、斜めに取り外し。
中にある小さな羽根(フラップ)は外せないと思ったら、片方しか外せず、宙ぶらりんの状態。
冷風、温風が出てくる部分が開いているので、ウェットシートで中を拭き掃除。シートが黒くなりました。
宙ぶらりんの小さな羽も、拭き掃除。
取り出した部品。かなりあります。
まずは細長い、ゴミ箱(ダストボックス)のカバーを押してフタを開けるけど、少しゴミがたまっている。
掃除機の隙間ノズルを使って、ゴミを取ります。
フィルターの網も自動清掃をしているワリには、白くゴミが付いているので、ウェットシートで拭き掃除。
風の向きを変える大きな羽根(フラップ)もウェットシートで拭き掃除。
静電ミクロフィルターも掃除機でゴミを吸い取るけど、ゴミは付いていないような感じ。とりあえず、掃除機で掃除しました。
掃除は終われば、部品の取り付け。
網目のフィルターを流し込むように中に入れて、最後の端は少し上に上げてカバーの中に入れて、カバーを上げて閉じてロックする。
フィルターが一番、ややこしい。
静電ミクロフィルターを中へ入れる・・・これは簡単。
「右のダストボックス」と「左のダストボックス」を間違えないように確認してから、斜めに差し込んでロックする。入れにくいけど、斜めに入れるのがコツ?
宙ぶらりんの中にある小さな羽根(フラップ)は端を持って、中に入れる。入ったか?不安だったけど、触ったら外れないから入ったと思う。
風の向きを変える大きな羽根(フラップ)も、右の羽根と、左の羽を間違えないように確認してから、斜めに差し込んでロックする。これも入れにくいけど、斜めに入れるのがコツ?
そして、コンセントを差し込んで、掃除が完了した事を知らせる「おそうじリセットスイッチ」を押して、前面の大きなカバー(前面パネル)を閉じる。閉じた後に、説明書を見ながら4か所を押してロックする。
おそうじリセットスイッチを押したら、自動のフィルター清掃が始まる、部品が正しくセットされていれば、掃除が完了します。
自動のフィルター清掃が終われば、エアコンの動作確認。
エアコンの設定温度を暖房の31度に設定して、スイッチを入れました。
エアコンからは温風が。。。暖房の動作確認完了!!
室内が暑い!!
ちゃんとエアコンも動いたし、この冬の寒さは、とりあえず安心です。
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