明星青春という名のラーメンちゃんぽん|最後が美味しい!プライベート日記

青春を過ぎた?私が、明星「青春という名のラーメン誘惑でかタマゴ チャンポン味」を食べました!カップラーメン最速の1分で出来上がり!美味しいのは最後?
2024年10月発売の新商品!
食べたのは、明星食品の「青春という名のラーメン 誘惑でかタマゴ チャンポン味」という長い名前のカップラーメン。
2024年10月発売の新商品のカップラーメン。新商品に弱い私は、買ってしまいました。
買った時の価格は税込み159円。257kcal/食塩相当量3.5g。カップラーメンにしては、257kcalと食塩相当量3.5gは、そんなに大きな数字ではない。塩分を気にしている私にとっては、良いカモ?
ところで、カップラーメンと言えば、沸騰したお湯を入れて3分待つ。日本で最初のカップラーメン、カップヌードルが、3分だった。
だけど、青春という名のラーメンは、待ち時間は1分!
乾燥麺ではなく、最初から湯がいてある生麺の、うどんは、お湯を入れて、10秒で、もっと早いけど、乾燥麺のカップラーメンで1分というのは、早い!
お湯を入れる前に、キッチンタイマーを3分から1分に変更して、お湯を入れて、1分待つ。
1分待ったら、フタをめくって、箸をたてて、一番底から、まんべんなく、かき混ぜて出来上がり。
底から、かき混ぜないと、底だけ、濃いスープになってしまう。。。
出来上がった、青春という名のラーメン 誘惑でかタマゴ チャンポン味。「でかタマゴ」というだけあって、
玉子が大きい。
日清食品で「カップヌードル ビッグ 大きな具材キャンペーン」というのがあったけど、その玉子より大きい。
玉子以外の具は、人参、キクラゲ、ねぎ。玉子は大きいけど、他の具は小さい。
それは、ともかく、食べてみました。
カップからは、なぜか?ワカメのような香りがする、青春という名のラーメン 誘惑でかタマゴ チャンポン味。
最初は、大きな玉子。
大きな玉子は、高野豆腐を食べている食感で、ちょっぴり甘くて美味しいです。具のキクラゲも、ちょっぴりサクサクで美味しい。
1分で出来上がった麺はツルツルして柔らかい。1分は遅かったかも?50秒が丁度、良かったりして。。コショウ味のスープで、ラーメンの麺も美味しいです。
スープですけど、一番、美味しかったのは、最後。カップの底に小さな具と一緒に残ったスープです。
残ったスープ、飲まずに捨てる人が多いけど、私は、最後まで飲みます(食べます?)。貧乏性かな?
残ったスープは、甘味があって、ちょっぴり塩とコショウ味。そしてサクサク野菜が美味しいです。
スープは、底にいくほど美味しいよ。
お店で食べるラーメンも、そうだけど、出来立ては熱いので、熱さで舌が麻痺してしまって、味が分かりにくい。
だけど、最後の方になると、冷めるので、美味しさを味わう事が出来ます。
青春という名のラーメン
「青春という名のラーメン」を調べてみると、1984年に明星食品が発売したカップラーメンで、2024年に40年ぶりに復活しました。私が食べたのは、復活カップラーメン!
この名前には、「青春時代はあっという間に過ぎる」という意味が込められています。特に、通常のカップラーメンが3分でできるのに対し、このラーメンは1分でできることから、「若者は1分も惜しめ」というメッセージが込められています。
このラーメンは、当時の若者の感性に応えるべく、斬新なネーミングやパッケージデザインで話題となりました。2024年版では、さらに進化した具材と麺が特徴です。
「青春という名のラーメン」は、単なる商品名ではなく、当時の若者たちの心を捉え、時代を彩った象徴的な存在と言えるでしょう。
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