72円のリンゴを食べたら美味しい!しかし後悔しています|プライベート日記

スーパーでリンゴが税別72円で売っていました。物価高の時代にリンゴが72円。騙されたつもりで買って食べたら美味しい!72円でこの美味しさなら得した気分!
スーパーで売っていたリンゴは「早生ふじ」というリンゴ。クーポンを使うと税別72円(税込み84円)のリンゴ。
安いリンゴだけど、見た目は赤くて美味しそう。ここは、一つ騙された気分で1個、買ってみました。
私の場合、リンゴは、いつも皮を剥かずに食べます。
皮を剥かずに食べるなんて、手抜き!と思われるかも知れないけど、りんごを皮ごと食べると、老化防止や肌の美白に効果がある「ポリフェノール」、便秘改善や血糖値の上昇を抑える「食物繊維」。そして「ビタミンC」や「β-カロテン」など。。。栄養素が豊富に含まれているリンゴの皮なのです。
ただし、リンゴの皮には農薬が残っていることがあるのです。だから、しっかりと洗ってから食べないとね。
そう言えば、子供の頃、母親が食器洗い洗剤で果物や野菜を洗っていました。
さすがに食器洗い洗剤は使わないけど、しっかり水洗い。。
後悔した
食べてみると、これが美味しい!
みずみずしくて、サクサクの食感。ほんのり酸っぱくて甘くて美味しいです。
これだけ甘いリンゴが税込み84円で買えるなんて・・・しまった。5個ぐらい買っておけば良かった・・・・後悔です。
早生ふじ
早生ふじって聞いた事があるようで、ないような名前ですね。「ふじ」は、美味しいリンゴというイメージがありますが。。。
早生ふじを調べてみると。。。
早生ふじ(わせふじ)は、私たちが普段食べている、ふじりんごの仲間で、ふじりんごの「枝変わり品種」です。穫時期は9月下旬から11月上旬で、ふじよりも約1ヶ月早く収穫できる品種の総称です。
早生ふじは、甘味と酸味のバランスが良く、シャキッとした食感が楽しめます。
そして「早生ふじ」というのは品種名ではなく、「ひろさきふじ」「紅将軍」「昴林」「涼香の季節」「ほのか」「やたか」など、様々な品種があります。
ふじりんごが旬を迎える前に、同じような風味のりんごを楽しめ、さらに早く収穫するので、収穫から手元に届くのに時間がかかる贈答品としては最適で、旬の果物の贈り物にも喜ばれます。
枝変わり品種
ちなみに「枝変わり品種」ですが、これは植物に見られる突然変異の一つで、枝葉や花、果実など植物の一部分だけが他の部分と違った性質になることを指します。この性質を利用して、りんごの品種改良が行われているそうです。
例えば、1本のりんごの木の中で、特定の枝だけが他の枝とは異なる特徴を持つことがあります。この枝を「枝変わり」と呼び、その枝を増やして新しい品種を作り出します。これにより、色づきや味、収穫時期などが異なる新しい品種が生まれます。
今度、安売りした時は5っぐらい、買っておこう!
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