夕食のおかずは税込78円!しかも簡単で体に優しい|プライベート日記

物価高で、お金が無い！こんな時は節約の夕食。今日の夕食は豆腐と納豆。使ったお金は税込78円。

スーパーで買った豆腐と納豆は、イオンのプライベートブラン(PB)「TOPVALU(トップバリュ)」の「極小粒納豆(1個当たり：94kcal/食塩相当量0.6g)」と「もめんとうふ(1個当たり：112kcal/食塩相当量0.04g)」。

この納豆と豆腐は、地域によって違いがあるみたいだけど、私の住んでいる地域は、極小粒納豆は税込み84円、もめんとうふは税込み105円。

この豆腐と納豆は、各3個入り。
私は3個も食べない。各1個しか食べないので、価格は、さらに安くなる。

豆腐と、納豆と、もち麦ご飯が、今日の夕食。そして番茶。
納豆はともかく、豆腐は、容器の水を捨てて容器ごと食卓に置くという手抜き夕食(笑)。

納豆は、ビニールを剥がして、タレとからしを入れてかき混ぜます。

この納豆のビニール剥がし。私はビニールの真ん中(中心)を手でつまんで、引きあがて、手をクルクル回しながら、納豆の糸をビニールから取ります。

こうすれば、手が汚れないです。

タレとからしを入れてかき混ぜるのも、納豆を食べる楽しさの一つ。かき混ぜれば、かき混ぜるほど美味しくなるそうですけど、私は1分ぐらいかな？

部屋の中に漂う、納豆の臭さ・・・。

かき混ぜた納豆ですけど、最初に食べたのは、もち麦ご飯と、木綿豆腐。

豆腐には、絹豆腐と木綿豆腐があるけど、私は木綿豆腐の方が好き。
なんとなく、木綿豆腐の方が、混ざりけの無い豆腐というイメージがあります。実際に調べて見ると、絹豆腐は滑らかな分、木綿豆腐より添加物が多いです。

豆腐に醤油などをかけて食べる人が多いけど、私は、何もかけずに食べます。
せっかく添加物の少ない木綿豆腐。その方が、豆腐本来の美味しさを味わえます。

で、何も無しで食べた木綿豆腐。まるでプレーンの豆乳のような感じ。

次は納豆。

納豆をご飯にのせて食べる人がいるけど、私は納豆のみ。
納豆とご飯は色々な意見があって、ご飯の熱で納豆の酵素が死滅するとか、丸一日ならともかく、食べる時間程度なら問題ないという意見など色々。

私は納豆で箸がツルツルになって滑って、ご飯が食べにくいので、納豆だけ最後に食べています。

納豆だけだと、あっさりした味だけど、タレとからしで、塩味が強い醤油味の中に、からしのピリ辛で美味しいです。

納豆は体に良い

納豆は発酵食品であり、腸内環境を整えるプロバイオティクスが豊富に含まれています。これが消化を助け、免疫力を高める効果があり。
納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれていて、これが血液をサラサラにする効果があり。
納豆はビタミンK2が豊富で、骨の健康を保つのに役立ち、カルシウムの吸収を助け、骨密度を高める効果があり。
たんぱく質も多く含まれており、これが筋肉の修復と成長を助けます。

木綿豆腐は体に良い

木綿豆腐は筋肉の維持や修復に必要なたんぱく質を多く摂取することができます。
木綿豆腐にはカルシウムが豊富に含まれており、骨の健康を保つのに役立ちます。
木綿豆腐はイソフラボンが含まれており、これがホルモンバランスを整える効果があります。特に女性にとって、イソフラボンは更年期障害の症状を和らげる助けになることがあります。
消化も良く、胃に優しいので、消化器系の健康にも良いです。さらにビタミンやミネラルも豊富に含まれており、全体の栄養バランスをサポートしてくれます。
調べると、体に良い木綿豆腐と納豆。たんぱく質の事が出たけど、調べて見ると、トップバリュの納豆は7.9g、トップバリュの豆腐は9.8g、合わせて17.7g。お茶碗のタンパク質は4gぐらいらしいので、これは多い方ですね。

さらに今回は、食塩相当量が豆腐と納豆で約0.7gで高血圧にも良い。

豆腐と納豆で、今夜のおかずは税込78円だけど、これだけでは満腹にならず、その後、煎餅が1枚、ブラックサンダーミニが3っ、さらに牛乳を飲みました。

納豆と豆腐だけでは、足りないですね。

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