初めての釜めし・九州かしわめしを炊いて失敗が成功!プライベート日記

スーパーに行ったら「釜めし・九州かしわめし」の素が安かった。そこで初めてだけど、釜めしを炊く事にしました。
箱の裏を読んで炊いただけでは、失敗しました!
今回、使った炊き込みご飯の元は、ヤマモリ株式会社の「釜めし・九州かしわめし」。
税込み192円で売っていました。ちなみに、おちゃわん一杯分(約160g)当たりは273kcal、食塩相当量2.0g。
まずは、いつものように、ご飯を洗います。無洗米ではないので洗わないとダメ。
洗い終わったら、炊き込みご飯・釜めし九州かしわめしの元をご飯に入れて、少しだけかき混ぜます。
いつもご飯を炊く時は、前の日の晩、寝る前にご飯を洗って、タイマーをセットしている私。
いつものように、ご飯を炊飯に入れて・・・・
炊飯器のボタンを「炊き込みご飯」にセットして、タイマーをセットする。
タイマーがセット出来ない!
炊飯器の取扱説明書を読んだら、炊き込みご飯はタイマーで炊く事はできないのです。
さらに取扱説明書を読んだら、保温が出来ない!
臭いが、うつるので保温ができないのです。
仕方なく、炊飯のボタンを押して、炊き込みご飯・釜めし・九州かしわめしの炊飯をスタート!
炊飯をスタートしてから30分ぐらいすると、炊き込みご飯・釜めしの美味しい香りが広がってきます。
炊飯をスタートして約50分、やっと炊きあがりました。
炊飯器のフタを開けると、量が多い。
3合のご飯だけど、4合~5号ぐらいのご飯の量。釜めしの元の出汁で、ご飯の量が増えているのでしょう。
炊きあがった炊き込みご飯「釜めし・九州かしわめし」、よくかき混ぜる。
せっかくなので、出来上がった釜めし・九州かしわめしを、ちょこっと食べてみると、ベタベタしているけど、少しだけ醤油味の中に甘味があって美味しいです。
そして、お皿にうつしてサランラップをして冷蔵庫に入れました。
翌朝、サランラップを外して電子レンジ。温め時間が分からないから、自動で温めました。
温めに、かかった時間は1分10秒。たぶん600Wでしょうね。
温めて、アツアツのお皿の、炊き込みご飯「釜めし・九州かしわめし」からは、ごぼうの香りと、うっすら醤油の香り。
食べてみると、モチモチのご飯は、醤油味の甘味と塩味があって、ちょっぴり、ごぼう等のサクサクもあって美味しいです。
このモチモチの美味しさは、炊飯器で炊きあがった時には無かったです。
炊き込みご飯「釜めし・九州かしわめし」は、炊きあがって、すぐに食べるのではなく、一晩、冷蔵庫で冷して、翌日、電子レンジで温めてから食べた方が美味しいです。
食べた後、少し喉が渇きました。
ところで、鶏肉は入っているのだろうか思って食べてみたら、小さな硬い塊、これが鶏肉でしょう?・・・たぶん。
釜めし・九州かしわめしと一緒に食べたのは、トップバリュ「具たくさん豚汁」
「7種の具材の2種の味噌の風味豊かに仕上げました。」と書いてある、トップバリュの豚汁は、税込み213円、141kcal、食塩相当量2.0g。電子レンジの600Wで1分20秒、温めました。
袋に1分20秒と書いてあるので、それで温めたけど、すぐに食べても、冷めた豚汁!という感じ。
アツアツの豚汁で食べるのは難しいようです。
でも、味噌の味と柔らかい豚肉。サクサクの大根。ニンジン、ゴボウ。ツルツルしたコンニャクと、ろ~り芋。具がたくさん入っていて美味しいです。
炊き込みご飯「釜めし・九州かしわめし」と一緒に食べると、味噌の味や豚肉の甘味、麹の美味しさがある豚汁は、醤油味の釜めしに合います。
汁物なので、お腹も、ちょっぴり満腹。
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