これは、2015年1月に白内障手術をしたけど、2022年9月に、その時の白内障のレンズが外れたので、再手術をした時の日記です。
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白内障のレンズが外れた手術を行った時に、今度はレンズが外れないように糸でレンズを縫い付けていたので、今日は抜糸を行いました。それと、白内障のレンズが少し浮いているようです。 最初は、遠くの気球が見える(近視、遠視、乱視)検査、眼圧の検査、視力検査です。視力は、かなり白内障レンズが外れる前の視力に戻ってきました。 20〜30分ぐらいしてから眼の撮影。検査や撮影は、白内障レンズが外れた左目のみです。 検査や撮影が終って、診察室の前で待ちました。診察は30分遅れ、予約した時間通りに、いかないのが診察です。 白内障のレンズですが、今まで外れていたのを戻した時に、レンズを押さえつけてレンズを縫ったので、レンズが、はまりすぎて、少しだけ白内障のレンズが浮いている状態になっています。 白内障のレンズが浮いていても見え方には問題が無いそうです。 治療として、瞳孔を広げる散瞳(さんどう)の目薬を毎日、寝る前に、さす事にしました。 この目薬は寝る前に、さします。毎日、昼間に瞳孔が広がった状態では、まぶしくて危険ですからね。それと、睡眠中は一番は、瞳孔が狭くなるそうで、その時に眼の筋肉を動かして、瞳孔を広げます。 瞳孔が広がっていても、目を閉じていれば、関係なく寝る事ができまよ。 診察時間は10分ぐらい、かかりました。 |
白内障のレンズは一度、外れているので、糸で縫い付けて眼の中に入れているので、抜糸をします。 診察が終ったら、眼の抜糸を行いますが、今日、混んでいるので、順番待ちをしている間に、昼食を食べました。 ベッドに仰向けに寝て、眼の周りに液が流れ出ないように、ガーゼで囲います。 散瞳の目薬や、麻酔の目薬や、消毒のの目薬などをさしていきます。 消毒の目薬は、回数が多くて、キッチンタイマーで1分ごとに、さしていきました。 目薬は、看護師さんが行います。 目薬が終われば、先生の登場。 まばたきをしないように、まぶたを固定。眼に光を当てて、先生が「右上を見て」「右下を見て」などと言いながら、プチッと音がしたと思ったら、糸が抜ける感覚がありました。かなり短い糸を抜いた感覚。抜いた糸は4本です。 眼の上にアームで固定したライト付きの顕微鏡を見ながら、抜糸をしていたようでした。 抜糸には、50分ぐらい、かかりました。 でも、先生が抜糸している時間は10分ぐらい。目薬で、かなり時間がかかっています。 ただ、私の感覚としては50分が10分ぐらいで終わった感覚ですけど、時計を見たら50分ぐらい、かかっていました。 抜糸が終わったら、すぐに会計。安静などは必要ありません。 |
抜糸をした後、喉に、目薬等が流れてきて、薬の少し苦い味がします。眼と口の中は、つながっているそうです。 15分ぐらいしたら目が少し押さえるような痛み、30分ぐらいしたら、さらに全体的に少しだけ痛くなりました。その後、30分ぐらいしたら痛みは無いけど、目を閉じたら押さえつけられるような感じがします。でも、6時間ぐらいしたら、これも治まりました。 それと、目を閉じると眼の中に涙があふれたような感じがありました。眼から涙みたいなのが出る事も。。。。 瞳孔を広げる目薬などの影響で、眼は細かい字など見えにくいです。 色々な目薬をさした影響で、今日は家に帰ってからも、抜糸した眼は一日中、小さな文字など見えにくいです。 翌日になって、痛みではないけど、まぶたの上から、触られているような違和感があります。 抜糸をしたので、チクチクした痛みは無くなりました。 眼の抜糸をした、今日、病院に払った医療費は「1,430円」でした。抜糸って安いね。 次の診察は、約一か月後に予約しました。 |