これは、2022年12月の肺がん検診で「右肺尖部陳旧性病変」という要診察の結果が出た時の日記です。
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妻が市町村の肺がん検診の結果が届き「右肺尖部陳旧性病変」と書いてありました。 右肺尖部陳旧性病変って何?癌ったら大変なので、近所の、かかりつけ医に行きました。 「右肺尖部陳旧性病変」って何?ネットで調べてみると。。。 右肺尖部陳旧性病変の「右肺尖部陳旧性病変」の「右肺尖部」とは、肺の右側の、一番上の部分を言います。 「陳旧性病変」は、陳旧性肺病変(ちんきゅうせいはいびょうへん)の事で、肺に炎症の痕があるという所見(レントゲン撮影写真を見て出した結果)。つまり、以前は肺炎だった、その痕が残っているという。 で、近所の、かかりつけ医に行って、胸のレントゲン撮影を行いました。 レントゲン撮影の結果、右側の肺の上の方の端っこ(外側)に、影があるという。。。 それで、大きな病院で診察を受ける事になり、紹介状を書いてもらいました。 陳旧性肺病変だから心配する事はないと思うけど、念のためですね。 近所の、かかりつけ医に支払った医療費は2,260円です。そのうち750円は紹介状を書いてもらった料金です。 |
妻が、かかりつけ医に行って、レントゲン撮影をしたら肺に影があったので、大きな病院へ行きました。 大きな病院へ行ったら、他の患者とは違う入り口から入って、別室に入り、新型コロナウイルスのPCR検査。唾液で検査します。 肺に影があるので、コロナウイルスへの感染を疑うのが普通ですからね。 ちなみにPCR検査とは「ポリメラーゼ連鎖反応(れんさはんのう)」の事で「polymerase chain reaction」の頭文字です。 肺に影があるので、結核菌の検査も、行います。 そしてCT検査。 検査結果は当日に出るけど、検査結果が出るまで1時間45分ぐらいかかったそうです。 |
検査の結果ですが・・・ 新型コロナウイルス→異常なし 結核→異常なし 下の写真は肺のCT画像。 |
上の画像ですが、上は体の前、下は後ろ、右は左、左は体の右です。 レントゲン(CT)なので左右対称です。 肺がん検診の時の「右肺尖部陳旧性病変」、かかりつけ医のレントゲンで影になっていたのは、胸の肋骨が、少しだけ曲がっていて、それが影になったそうです。ほんの少しだから心配する事はないそうです。 |
病院に支払った医療費は「9,180円」高い!!もちろん健康保険を使ったので3割の医療費です。 そのうち、CT検査は「5,250円」。結核の検査は「2,955円」。 CTは高いです。 |