これは、2015年1月に白内障手術をしたけど、2022年9月に、その時の白内障のレンズが外れたので、再手術をした時の日記です。
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今日は、白内障レンズが外れた手術を行います。 手術の準備である、抗生物質の点滴や、瞳孔を広げる目薬は2時間前の8時40分から行うので、7時半に歯磨きをして、8時に朝食を食べて、すぐに髭剃りです。髭剃りは一週間、出来ません。 7時40分に看護師さんが来て血圧、体温、血液の酸素濃度。 そして点滴の準備をしました。 短いチューブが付いた針を刺して、点滴をやりやすくする為ですね。腕を動かすとチクチク痛いです。 |
8時45分に瞳孔を広げる目薬、そして5分後に抗菌などの目薬をさします。 さらに9時30分から5分間隔で3種類の目薬をさして、上のパジャマと下着のシャツを脱ぎ手術用の服に着替えます。 |
手術は前の人(ー番目)が、まだ始まっていないので遅れるそうです。 11時5分より手術。トイレに行って車椅子に乗った状態で点滴開始と、麻酔の目薬。数分後に、また麻酔の目薬。 手術室の前で頭にビニールの帽子をかぶります。髪の毛が落ちないようにする為です。 名前を確認しながら手術室に入りました。手術しながら抗生物質の点滴です。 自動血圧測定、心電図、血液の酸素等の機器を取り付け。 眼の回りの消毒、茶色の液でした。眼の横(外側)麻酔の注射。顔全体にカバーをして(覆面レスラーみたい)、手術をする左目の部分のみ切り取ります。まばたきをしないように、まぶたを固定して、眼が乾燥しないように、たくさんの液体を眼に入れます。 手術は眼の中に器具を入れますが、強力なライトで見えません。見えたら恐怖です。眼の中に入れるのですから。 先生の話し声も聞こえました。手術の仕方を相談しながら、手術しているようです。 麻酔をしていますが、針を刺すような痛みが続きます。手に力が入るぐらい痛い時もあった。 顔の上や胸の上に先生の手がのってきたり、胸の上に物が置かれたような感覚もありました。 眼のまわりを引っ張っているような感覚もありました。 12時15分に手術終了。1時間10分かかりました。眼には、ガーゼをクルクル巻きにしたアイカバー。 新型コロナウイルス対策のマスクですが、部屋から手術室に行く時はマスクをして、手術中は外し、部屋へ戻る時は、マスクをします。 手術が終って2時間後に、黒い球のような物が見えだした。眼の中のガスかな? 仰向けに寝ると色が薄くなりますが、顔を下向きにすると出てきます→翌日の朝、消えていました。 手術後、1時間は安静で飲食禁止なので、昼食は13時30分になりました。1時間の安静後は、点滴の針を抜き、手術用の服を脱ぎます。 手術後、3回、血圧測定をしました。 手術か終わっても針を刺すような痛みは続きます。(痛さは弱くなったけど)それと、手術した眼が、涙で、あふれているように濡れています。 今日は昨日より疲れています。手術って疲れますね。麻酔の影響もあるけど、昼食後、3時間ぐらい昼寝しました。 |
朝食は8時です。 「ツナサラダ」ドレッシングは、減塩和風ドレッシング、酸っぱいけどツナと合って美味しい。「パイナップル」は、酸っぱいのもあれば、甘いのもあった。 |
昼食は12時ですが、手術後なので、体が安定するまで待って13時になりました。 「カレーライス」甘口のカレー。大きくカットしたニンジン、じゃがいも。それと玉ねぎがたくさんあった。牛バラ肉は、かたいけど、カレールゥーが美味しい。 ※下の写真は、カレーは左上の容器に入っており、カレーをライスにかけた写真です。 |
夕食は18時です。 「鮭のホイル焼きキノコ」サクサクのキノコや玉ねぎと煮込んでいるような鮭だけど塩味は無しで最後は水っぽくアルミに付いて食べにくい、鮭の小骨は無し。「煮浸しの小松菜と鶏ミンチ」サクサクして甘味がある和風出汁が美味しい。 |
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