本文へスキップ
左下の横三本をタップしてメニュー項目を表示

年寄りのツイート

定年退職して、のんびり暮らす、年寄りのツイート

これは、2015年1月に白内障手術をしたけど、2022年9月に、その時の白内障のレンズが外れたので、再手術をした時の日記です。

 当サイトからのお知らせは[掲示板]を見てください。

SNSは自動で掲載


このエントリーをはてなブックマークに追加
[広告]
■サイト内を検索

ギャラリー

高額医療

白内障のレンズが外れたので手術をするけど、手術をすると医療費が高額になってしまいます。こんな時は「限度額適用・標準負担額減額認定証」を病院の窓口で見せれば、医療費を抑えれます。限度額適用・標準負担額減額認定証は入院期間に注意です。


病気にもよるけど手術をすれば100万円以上かかります。100万円の3割だと30万円。普段使っている健康保険証でも高額になってしまう手術。
そんな高額医療の時に助かるのが「限度額適用・標準負担額減額認定証」。

実は、この高額医療の保険証。つまり「限度額適用・標準負担額減額認定証」を持っていなくても、実質の医療費は安くなります。つまり、後から銀行口座に振り込んでくれるのです。
しかも、役所の方から「振込の手続きをして下さい」という手紙が来ます。

ただ、銀行口座に振込のは、手続きをしてから半年ぐらいかかる場合があり、手続きをするには役所に行かなければ、ならない。

限度額適用・標準負担額減額認定証

どうせ役所に行くなら、入院する前に、役所に行って「限度額適用・標準負担額減額認定証」を発行してもらい、病院の窓口で入院の手続きをする時に見せれば、100万円の3割だと30万円という医療費を支払わずに済みます。

ところで「限度額適用・標準負担額減額認定証」を見せれば、どれだけ安くなるかと言うと、その家(世帯)の昨年度の年収によって違います。

収入が少ない住民税非課税世帯は35,400円。
平均的な年収210万円を超え600万円以下は、80,100円+(医療費総額-267,000円)×1%。例えば医療費が100万円の場合87,430円になります。

それ以外にも食費も安くなり住民税非課税世帯は1食210円。年収210万円を超え600万円以下は、1食460円になります。

もちろん、これらは健康保険が使える場合のみ。個室料金などには使えません。

役所へ行く

とにかく「限度額適用・標準負担額減額認定証」があれば、入院費が安くなるので、今日、役所に行って手続きをしてきました。

その為の申請書は、市町村によっては、役所のホームページからダウンロードできるので役所のホームページで調べたら、申請書をダウンロードできたので、自宅で記入してから役所に行きました。

「保険年金」の窓口に行き、申請書と健康保険証を出して、一旦、窓口を離れて、数分後に呼ばれて、氏名・生年月日を確認して受け取りました。

高額医療
私の場合、会社勤めをしていないので、自分で役所に行ったけど、会社勤めをしている人は会社の健康保険担当の部署に言わないとダメですね(普通は上司から言ってもらうけど)。

平均的な年収210万円を超え600万円以下の人の医療費が100万円の場合87,430円になるけど、これは月末で、一旦締め切るのです。

例えば、1月20日に入院して1月31日に退院した場合は、医療費100万円は87,430円。
だけど1月20日に入院して2月1日に退院したら87,430円+1日分の入院費がかかります。
出来るけだけ月末に退院したいけど、病気を治す方が優先ですからね。

ちなみに、病院によっては、私が役所へ行かなくても、病院側が手続きをしてくれて「限度額適用・標準負担額減額認定証」の提示が不要の病院もあります。
【広告】

今までの医療・健康のツイート

※古いツイートは表示していません。すべてのツイート、最新の医療保険のツイートは[最初のページ]から見てください。

白内障のレンズがが外れた/手術する病院での初診・検査/医療


白内障のレンズがが外れた/紹介状(料金)と予約


白内障レンズが外れました/かかりつけ医に行く/医療費